September 2, 2011  
     ちょこっと講座
#006 トウ・ヒール・スイブルズの秘訣
 
 
 ジャイブの基本の動きも一通り習い、チェンジ・オブ・プレイス、リンク、ウィップなどのステップをこなせるようになって来ると、

「ジルバと変わらないじゃん!」と、

 ついこの間までは、チェンジ・オブ・プレイスの後半で、自分の意志とは関係なく、女性について行ってしまっていた男性にも、口にこそ出さないけれど、少しばかりの自信が沸々と湧き上がって・・・

 そう思い始めた頃に、トウ・ヒール・スイブルが現れたりすると、ビックリ仰天し、

「おっと、ジャイブを甘く見る所だった。くわばら、くわばら・・・」
 ―― なんて経験はありませんか?

 私が初めてトウ・ヒール・スイブルズに出くわした(この表現がぴったりな気がします)時の心境は ― 

・やってはみたかったけど、見るとやるとでは大違い。
 ・足がバラバラでちっとも奇麗じゃない。
 ・地面にひっくり返ってばたばた、ダダこねている子供の手足みたいだ!


 以前サークルで教えていた時、同じように感じたと思われるカップルが声をかけてきました。

「どうやってもうまくできません・・・」
「トウをついて、ヒールをつけて。でも、それをさせるのはその足じゃないんだよ」

「??」
「軸足をスイブルさせて、反対の足のトウとヒールを動かしているの」

「!!」
「こっちからあっちへ移動するのも、軸足を使って移動しているんだよ」

「!!  できた!」

 見た通りにやってるつもりでもうまく行かない時は、見えていない所がある可能性があります。動きの起こる場所を見つけましょう。

 
  ハッピー・ダンシング! M. Kammoto