August 26, 2012  
     ちょこっと講座
#062  ジャイブの踊り方
 
 



英国のウェブサイト“Dancesport UK”の中には”Dancing Tid-bits”というコラムがあり、Maxという人が2000~2007年の間に書いた223のダンスに関する記事が掲載されています。今週はその中から、ジャイブに関する記事を紹介しましょう。

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ジャイブで最も重要なのはシャッセでの足の位置でしょう。どのテキストにも1歩目は横にと書かれていますが、ヘーゼル・フレッチャーがレクチャーの中で、ジャイブ・シャッセは「シャッセに近いわ」と話していたのを鮮明に覚えています。彼女が強調したかったのは、ジャイブ・シャッセの1歩目はとても小さく、ほとんどその場にステップする ― したがって2歩目も同様にその場にステップすることになり、3歩目で横に移動する ― ということです。

一般的にステップはどれもコンパクト(= 小さい)です。彼女の足、足首、膝はジャイブのテクニックを見事な程に“ 静かに、騒がしくなくコントロールしていて” 見ていて楽しかったです。

テキストではヒップの動きについて触れていませんが、たぶんに音楽が速いこと、そして、踊り自体が膝と足首によるところが大きいからと思います。上半身は静かにしておきましょう。ポスチャーも、前や後ろに倒れたりしないようにしましょう。体重はボールの中に感じるようにします。ステップする時はボールのインサイド・エッジを使い、そこからボールやボールーフラットに転がします。膝が内側にしまるだけでなく、“フロアに向けて” バウンスしやすくなります。上下のバウンスではありません。このバウンスは足首と膝で吸収されるのです。

私はいつも先生に、「フロアの中にバウンスしなさい」といわれています。 Max(Dancing Tid-bits #34を翻訳)

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  ハッピー・ダンシング!  神元 誠/Makoto Kammoto