ちょこっと講座
#096 セイム・フィート・ランジ?
 
 

April 28, 2013


#096 セイム・フィート・ランジ?


質問:
変な質問ですみません。が、永いこと頭にひっかかっているのです。
セイム「フット(Foot)」ランジといわれていて「フイート(Feet)」、といわれないのは、なぜでしょうか? (KKさん)


回答:
鋭いご質問ですね。私も英語の細かな事は詳しくなく、正しい答えを書けるか自信ありませんがこのように考えています。

■まず、あるフィガーで男女が異なる動きをする場合、フィガー名は男女どちらかのアクションを示しています。例えば、ライト・ランジの場合、ライト・ランジしているのは男性で、女性は厳密に言うとレフト・ランジ。また、男性がレフト・ランジをしている時、女性はライト・ランジですが、フィガー名はレフト・ランジです。

このように、セイム・フット・ランジをしている時、男性のライト・ランジに対して女性が「男性と同じ足」でランジしているので、セイム・フット・ランジと言うのだと思います。


■次に、英単語セイム(same)を辞書で引くと、このような例文を見つけましたよ。

Three of the girls had the same unmbrella.
(女の子たちのうち3人が同じ傘を持っていた)

この場合 same にはなっています、umbrella は単数扱いになっています。つまり、3人の女の子がそれぞれに1本の同じ形の、同じ大きさの、同じ色の傘を、つまり、同一製品を持っていたので単数扱いになっています。

この例文からも分かるように、セイム・フット・ランジで same と言っても、男女それぞれに、自分の右足を使っているので foot は単数なのだと思います。

以上が私の考えですが、お役に立ったでしょうか? 



 
  ハッピー・ダンシング!  神元 誠/Makoto Kammoto