#072 これで回転量はバッチリ!

 

#072 これで回転量はバッチリ!

ダンスのテキストを読んだり、ステップの説明を聞いたりしているときに「〇〇回転する」のような表現に出合うことが頻繁にあります。その回転量がパッと理解できないとき、あるいは、踊っているときの回転量を知りたいときには、これがあると役に立ちます。

 

作り方

手順1.型紙ををダウンロードします:

Download (PDF, 170KB)

 

手順2.型紙を任意の大きさに印刷(ここではA4の紙にコピーしました)。
直接厚手の紙に描く、あるいは、印刷した場合は手順4に進みます。

 

手順3.糊で少し厚手の紙に貼ります。

 

 

手順4.パーツを切り出します。

 

手順5.パーツを組み立てます。
*2枚の細い長方形は、中心の穴を通して外側に曲げ、裏と表でテープ止めします。

 

手順6.完成(表と裏)

(近著の紙見本を使っていました(汗))

 

 

使い方:回転量を測る/知る

①踊り始める方向に台紙の【スタート】と中央の針をセットします。ここでは、「サークルで上達するボールルーム・ダンス」(ワルツ、ヘジテイション・チェンジ)の上で【スタート】とダイヤルは壁斜めにセットしましたが、フロアの上でも同じようにします。

②台紙の【スタート】の向きをそのままにしたまま、ステップし終えた方向に針を回すと、そのステップの全回転量が示されます。ここでは、3歩目の向きにダイヤルを回しました。右に3/8回転したことを示しています。

 

③ヘジテイション・チェンジ6歩目の向きにダイヤルを合わせると、右に6/8回転したことが分かります。

 

😘皆さんも「回転量測量計」を作って、スタンダードとラテン・アメリカンの勉強に役立てましょう。

 

ハッピー・ダンシング!

 

Related Post

#279 コ目ニケーション(グレードアップするためのツール)...   ダンスをしていると、「ちょっとしたこと」で一気にレベルアップした踊りになることが多々あります。そこで、拙書「パーティーはおまかせ」(入門・初心者向け)掲載のコラムを取り上げ、その「ちょっとしたこと」を更に掘り下げて行きます(全30話)。第24話は「コ目ニケーション」のコラムを掘り下げ...
#057 サルサのフィガー 6.チェンジ・オブ・プレイス...   #057 サルサのフィガー 6.チェンジ・オブ・プレイス (Change of Places) ジルバにも同名のステップがありますが、サルサやマンボのシャイン(=離れて踊る)では、男女の位置が完全に入れ替わり、向き合って終わります。良く観察すると男女ともジルバの「チェンジ...
#228 クイックのフィガー 15.ダブル・リバース・スピン...   #228 クイックのフィガー 15.ダブル・リバース・スピン(Double Reverse Spin) 前半の女性のヒール・ターンが上手く行くか否かは男性のリード次第です。男性はどうしたら女性が右ヒールに左ヒールを揃えたくなるか、2歩目の方向をライズの仕方と一緒に考えてみ...
#268 ワルツのフィガー 20.クイック・ウィーブ...   #268 ワルツのフィガー 20.クイック・ウィーブ(Quick Weave) 教師用テキストには出ていませんが覚えてしまいましょう。  #267 耳を澄ませば(それで上手くなっちゃう)に出ている「クイック・ウィーブ ~ 左へのシャッセ」を見て、「どっちもワルツで習...